MINERAL/2☆

ガンガン読みました。

なんというか今回はじわりじわりと後引く内容で・・・・・・

ほぼネタバレなので、大丈夫な方はつづきからご覧ください。(=　=　；）＞

感想と言うか何と言いますか・・・・・・・。

ブラットレイの最期は、覚悟してたはずなのに、実際いなくなってしまった事に、軽くショック受けている自分がいました。読んだ後書き込む時間はあったのに、書く気力が湧いてこなくて、とりあえず、ご飯食べたり、寝たり、他の事して落ち着かせました（＾＾；

荒川先生の漫画は予想できそうで出来ないし、いい意味で裏切ってくれます。
この人の最期もそうですね。
死に際にランファンを引き合わせた演出が、私はすごいなって思います。更にはスカーに滅ぼされるというのも・・・・・ブラットレイはイシュバール殲滅戦の首謀者でしたしね。表面的には・・・・・・。滅ぼしたものに滅ぼされる。返ってくるのですね。

しかし唯一奥さんとの絆だけは人間としてのプライドだったんだろうなと・・・・。だからランファンに言い残した言葉が印象的で、深読みかもしれないけど、王の伴侶になった者の覚悟を教えてあげたように見えました。ランファンとリンの関係性にも似たようなものがあるので、すべて飲み込み、受け止めなくてはならんという・・・・・アドバイスだったのかな・・・とか。まあ、これは私の思い込みかもしれませんがね・・・・・；；

最後の方は多少やり応えのある人生でよかったねって思いました・・・・。

お疲れ様でした！！大総統～～～～～～～！！！！！（ビシッッ！）　　　　ぶわっっ・・・


来月は反撃開始か！やれやれ！ぶっ飛ばしちゃえ！！！兄さん！（＾O＾）／
表紙の兄さんの「オレにまかせとけ！」て・・・・・あんまり出番無かったしね！(笑）
親子の絆が強くなってきて嬉しいな。それにしても、ロイはともかく、翻弄されっぱなしのグリリンがいちいち面白すぎる・・・・！元気なくせに一番あわあわしてる！ｗｗ